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好きでつながれるっていいですよね。『ゆうべはお楽しみでしたね』3話

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刑事もの、弁護士ものとか何かしら事件が起きるドラマが多くて、続きが気になるものの、なんだかもう疲れたよパトラッシュ状態。

そんな中、癒されているのが『ゆうべはお楽しみでしたね』。

MBSドラマイズム「ゆうべはお楽しみでしたね」

2話に触れるの忘れてたけど、ゴローさん(本田翼)の誕生日を知って、ドラクエ内でパウさん(岡山天音)がサプライズ誕生パーティを開くというほっこりストーリーが展開。

3話は、パウさんがドラクエパンケーキのお店に行きたいけど、男一人はつらいとゴローに打ち明けたところ、一緒に行くことに。

過去、女子にキモいと振られたトラウマから、このデートみたいな展開にドギマギして、パウさんは洋服を新調するほど。

「意識しちゃダメだ!」と思いながらもゴローさんとのパンケーキデート(?)を楽しむパウさん。

その帰りに、子供のころ、ドラクエパンケーキを遊園地で食べた記憶があって。しかも父との最後の思い出だったとゴローさんから聞かされて、パウさんはその遊園地探しに奔走。

ゴローさんには内緒でドラクエの仲間にも相談するのだけど、それが後々バレて、話してくれなかったことにモヤモヤっとするゴローさん。

ゴローさんがやきもきしている間、パウさんはゴローさんの親友・あやの(筧美和子)に誘惑されていて……。

で、4話の予告をみたらついにゴローさんもついにパウさんを意識し始めるらしい。

MBSドラマイズム「ゆうべはお楽しみでしたね」

ようやくラブコメっぽくなってきた。

しかし、今回、あやのと食事していてパウさんは全然楽しくないと心でつぶやいているシーンがあって、一方、パンケーキを食べにゴローさんとドラクエカフェに行っていたときのパウさんは楽しそうで……。

このドラマみてると「趣味が合うっていいですよね」と思えてくる。

それにドラクエにウキウキしているゴローさんとパウさんをみると、『トクサツガガガ』もそうだけど、そもそも「好き」があること自体、人生が豊かになると思えてくる。

しかしこのシェアハウス生活、結末どうなっちゃうんだろ。