確か、『聖☆おにいさん』の実写は、最初が「ピッコマTV」で、そのあと「第Ⅱ紀」が映画で、気づいたら第Ⅰ紀、第Ⅱ紀ともNHKで放送されたと思ったら、第Ⅲ紀はNHKが先行放送……。
「ピ、ピッコマTVとの関係は……」とちょっと心配なのだけど、地上波で見られるのならありがたく視聴させていただきます。
で、今回放送されたのは、「第Ⅲ紀」の前半部分。計5エピソード。
その中で私がおもしろいと思った話は「愛、さんさんと!」。
お正月は実家に帰るつもりがなかったイエス(松山ケンイチ)とブッダ(染谷将太)。
でもイエスは母から「お正月のために布団を買った」と言われ、ブッダは「宮殿を買った」と言われてしまう。それで渋々、お正月に帰る決意をする2人。
そこから、「母さん(マリア)はしょっちゅう日本に来てるんだから、わざわざ、自分が実家に帰る意味ないのに……」というイエスの話を発端に、急にマリアのとんでもエピソードが暴露される。
日本に来ている目的は「○○(芸能人)」のコンサートに言っているからで、映画の予告でも泣いちゃうくらい涙もろいんだけど、それが恥ずかしくて涙を堪えると○○な現象が起きるとか!?
しかも、「○○(芸能人)」とマリアのエピソードはさらっと終わるのかと思ったけど、結構続く。
ちなみに一部、ピー音で隠されていたセリフがあったんだけど、これはNHKだからなのか?
1/20からNetflixで配信開始らしいので、こちらで確かめてみようと思う。